電子レンジで簡単 銀杏をおいしく食べよう

ginnan

秋の味覚のひとつの銀杏。美味しいんだけど、自分で皮を向くのはひと苦労。。。電子レンジを使えば案外簡単に皮を剥くことができますよ!銀杏は食卓の主役にはならないけど、食卓に旬を感じさせてくれます。旬の銀杏を思う存分楽しんでみませんか?

銀杏の皮の剥き方

昔ながらの方法で銀杏を剥くなら、トンカチを使います。トンカチで銀杏を割って、中身を取り出す。。。

慣れれば簡単な作業と言いますが、銀杏割り器を使うのが早いです。

日本製 ギンナン割り器

専用の器具なので多少は楽なのですが、数が多いと結構な力仕事になってしまうので大変!

炒り網・フライパンを使う

私の家では銀杏を炒るは、専用の炒り網を使っていました。なので、銀杏を調理する=炒り網というイメージが強いです。

【日本製】ぎんなん炒り網

炒り網に銀杏を入れて、火で炙る。作業としては簡単だけど、結構時間がかかります。しかも炒り網は結構高いので、わざわざ買うのも悩みますよね。

炒り網の代わりに、フライパンを使って銀杏を剥くこともできます。やり方は炒り網と同じで、銀杏を入れて、フタをして、火で炒ります。フタをし忘れると、銀杏が飛び跳ねてしまうので注意です!

フライパンならどの家庭でもあるので、新たに道具を購入する必要はないですよね。

電子レンジを使った銀杏の剥き方

フライパンよりももっと簡単な銀杏の調理方法。それは電子レンジを使います。

  1. 紙の封筒に銀杏を入れて、折り曲げて封をします
  2. 1分ほど電子レンジで加熱します

これだけです!封筒は折り曲げる代わりに、鉢などでおもりをする方法もあるそうです。

・・・といっても実は私はまだこの方法は知ったばかりで、試したことがありません;火を使わないからかなり簡単にできそうです。次回の銀杏のシーズンに挑戦してみます!

とりあえず加熱前には銀杏の殻を割ってから!殻を割らずに加熱すると、、、電子レンジ内で爆発事故が起きそうです。

旬の銀杏、どう食べる?

銀杏は炒りたてが一番!暖かいうちに塩を付けて食べると、おつまみにピッタリです。

025s

しかしいくら美味しくても、銀杏は一度にたくさん食べられるものでもありません。残った銀杏は冷凍保存をしておくと便利です。1回で使う量ずつでラップに包み、冷凍用ポリ袋に入れて冷凍します。

冷凍しておいた銀杏は茶碗蒸しやおでん、銀杏ご飯などに使えます。茶碗蒸しなどの場合は、凍った状態のまま使えるので便利ですよ。

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