社食でがんもどきを食べたけど、「ひりょうず」との違いが気になる!

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社食のメニューに「手作りがんもどき」がありました。しかし見た目は、かつて母に作ってもらった「ひりょうず」・・・どういうことなの?!

社食はいつも凝っている

私の会社の社食は、結構変わったメニューを出してきます。

土用丑の日はうな丼、十五夜には栗ういろう。手作りプリンもおいしくて、見かけると必ず食べています。

先日、初めて見るメニューで「手作りがんもどき」がありました。

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がんもどきって言うけど・・・これは、どう見ても我が家で母が作ってくれていた「ひりょうず」・・・

あれ?がんもどきって、ひりょうずって・・・同じもの??

私の思う「がんもどき」と「ひりょうず」

私の思うがんもどきというと、これです。


一口がんも

アゲみたいな感じのです。

スーパーで買うもの、と思っています。

一方、母が作ってくれていたのが「ひりょうず」。豆腐をすり鉢で潰して、ひじきやニンジンを入れて、揚げていました。

「がんもどき」と「ひりょうず」は同じモノ

かれこれ40年ほど生きていますが、ここに来て初めて『もしかして、この2つは同じ食品なのでは・・・』ということに気付きました。

教えて、グーグル先生!

・・・やはり「がんもどき」と「ひりょうず」は同じもののようです。

スーパーで売っているものと、家庭で作るもの。だから名前が違うと思っていたけど、まさか同じものだったとは・・・

「がんもどき」と「ひりょうず」の違いって?

調べてみたところ、どうやら地域の差で呼び方が違うみたい。

え?それだけ??

いろんな説があるみたいなんだけど、

  1. ポルトガルから伝わった「フィリョース」というお菓子が、関西で『ひろうす』『ひろうず』『ひりょうす』『ひりょうず』などと伝わる
  2. 『ひりょうず』が関東に伝わるけど、「これ、雁(がん)の肉みたいだね!」となって、『がんもどき』と呼ばれるようになった

ということみたい。

だからざっくり言うと、

と言われるみたいです。

ちなみに私は生粋の愛知県民。だから呼び方が混在しているのかもしれません。

でもスーパーで売っているのは「がんもどき」って表示が多い気がするなぁ。

「ひりょうず」を漢字で書くと「飛竜頭」

昔、母が「ひりょうず」と言っているのを聞いた時、変わった響きの単語だなと思っていました。元がポルトガル語なのだから、今となっては納得できます。

「ひりょうず」は漢字で書くと「飛竜頭」。

やたらかっこいいですね・・・!

ひりょうずの形が竜の頭に似ていたからだとかなんとか。・・・う〜ん、私は竜を見たことないからわからないけど、そういうことなんですね!(投げやり)

同じだけど、やっぱり別物?

がんもどきとひりょうずが同じものだとわかりましたが、細かい定義ってあるのかな?・・・と思ってウィキペディアを見てみました。

ざっくりまとめてみると・・・

がんもどき

豆腐にすったヤマイモ、ニンジン、ゴボウなどを混ぜあわせて、油で揚げたもの。おでんや煮物に使うことが多い。

ひりょうず

語源はポルトガルのフィリョース(小麦粉とタマゴを混ぜあわせて、油で揚げたお菓子)といわれている

んん〜?一見するとひりょうずには小麦粉とタマゴが使われているみたいだけど、これはフィリョースの説明だから別にひりょうずに入っているわけではないんだよね??

でも掲載されている画像を見て思ったけど、ひりょうずの写真はさつま揚げみたいな雰囲気。

私の勝手な予想では

ということなんじゃないかと思ってきました。実際に我が家の「ひりょうず」は揚げて、そのまま食べていたんだよね。

でも社食の「手作りがんもどき」はとろみのあるあんがかかっていました。・・・煮物風??

結局結論がわからぬまま、私の中では今後もスーパーで売っているのは「がんもどき」、家庭で作ったものは「ひりょうず」と呼ぶことになりそうです。

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★★★☆☆

  
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