コンフェッティシリーズのKYOTO初体験

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ミスターイトウの高級シリーズ「コンフェッティ」の「KYOTO」を食べました。抹茶のサブレ+小豆クリームの、何とも日本らしい組み合わせ。クッキー生地には茶葉も入っているので食感も楽しいお菓子です。

ミスターイトウのコンフェッティシリーズ

ミスターイトウのお菓子が好きです。中でもちょっと高級ラインのコンフェッティシリーズがお気に入り。

ミスターイトウの高級クッキーがおいしい

この記事を書いたとき、近所のスーパーで購入できたのは「カルフォルニア」と「チェッカー」2種類のみ。

しかしコンフェッティシリーズは現在7種類あります。住む地域の違う姉に見かけたら買って欲しいとお願いしていました。

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やったぁ、KYOTOゲットー!

スーパーによって扱う商品が違うから、いろんなスーパーに行く度にお菓子コーナーチェックが欠かせません。

コンフェッティ KYOTO

「アメリカ」「パリ」という店名やお菓子の名前を聞いても、特に何にも思いません。

しかし「京都」という名前のお菓子は不思議と違和感を覚えます。「パリ」と同じことなのにねf(^^;;

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フタを開けると、こんな感じ。

以前食べた「カルフォルニア」と「チェッカー」と同じ入れ方になっています。

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フタの裏側に書いてある説明文。

京都産宇治抹茶を加えてじっくり焼きこんだサブレで、北海道小豆がたっぷり入ったクリームをサンドしました。和素材づくしの贅沢な味わいをお楽しみください。

抹茶に小豆。和スイーツの基本ですね!

カルフォルニアと京都の比較

「カルフォルニア」が手元にあったので、「京都」と比べてみました。

それにしても字面で見ると『カルフォルニアと京都を比べる?何言ってるんだ?』感、ありますねf(^^;;

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どちらも茶色をベースにした個包装。京都は抹茶イメージの緑。カルフォルニアはレーズンイメージの紫になっているのかな?わかりやすいです。

個包装のサイズは見た目はほとんど同じですが、手触りでいくとカルフォルニアの方が大きそうです。

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開封して、並べてみました。

私が思ったほどサイズ差はなかったです。

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しかし厚みで比べると、カルフォルニアの方が分厚いです。とは言っても京都も結構なボリューム感があるのですが。

和菓子みたいな「京都」

まずはニオイを確認。茶葉が見えるほどお茶アピールのあるサブレですが、ニオイからはお茶を感じません。どちらかというと小豆クリームのニオイの方が感じました。

では、いただきます。

サブレ部分はホロっ、サクッとした食感。カルフォルニアと似た食感かな。

『抹茶クッキーなんてどこにでもあるし』という気持ちでしたが、「京都」は茶葉が入っているのがポイント。食べると茶葉が残るのが、おもしろいですね。アクセントになっています。

スーパーで購入できるクッキーにしたら、甘さはかなり控えめの部類。結構渋めの味です。

小豆クリームがサンドされているけど、小豆感はほとんど感じません。しかしクリームのおかげでしっとり感があって、食べやすくなっています。小豆っぽさはそんなに感じないのですが、和菓子っぽさはあると思います。

「京都」のトータル評価

甘さは控えめなので、『甘いものが食べたい!』という時には不向き。

甘さ控えめすぎてあまり好みじゃないと思ったのですが、食べ終わったら『もっと食べたい』と思っていました。不思議とリピりたくなるお菓子なのかも。

残りをお菓子引き出しに入れておいたら、私の知らない間に父が2つも食べていました。父は甘党ではないので、甘さ控えめの「京都」が口にあったのかもしれません。でも「京都」は家の近所じゃ売ってないから、大事に食べて欲しいよー。

この記事の評価

★★★★★

  
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