通天閣モチーフのモロゾフチョコレート

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私の中ではすっかり恒例。モロゾフのご当地シリーズ、大阪編。通天閣をモチーフにしたホワイトチョコレートは、東京のお土産シリーズとは違うのかをチェックしてみました。

モロゾフのご当地シリーズ

旅行に行くと「ご当地」もののお土産は必ずチェックしてしまいます。

私はお土産を選ぶのが苦手です。しかしモロゾフのご当地ショコラシリーズのおかげで、最近はお土産選びがラクにできるようになってきました。

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モロゾフのご当地おみやげTOKYO編

気がつけば4種類のモロゾフご当地シリーズを食べています。(記事数は3つですが)

モロゾフのご当地シリーズの魅力は

だと思います。

お土産物はパッケージでしかどこに行ったかわからないものも多いので、お菓子自体でその土地がわかるのはとてもいいと思います!しかもチョコレートの形がキレイなのも魅力的です。

ご当地シリーズ 大阪編

今回は大阪のご当地ショコラを購入することができました。尼崎がメイン用事で、大阪はついでの立ち寄りです。

JR大阪駅で購入しましたが、新大阪駅でもよく見かけました。名古屋の「金のしゃちほこら」は相変わらず見かけないのに、大阪は結構どこのおみやげ屋さんでも出会えました。名古屋はもっとモロゾフと仲良くしてほしい・・・

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「お持ち帰り通天閣」という商品名がおもしろいですね!

でもモロゾフのご当地シリーズとしては「通天閣クリスピーショコラ」というのが正式名称かと思います。

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パッケージを見て、気になったこと。

「通天閣」の文字の横に®があります。

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ウラ面に

※当商品は、通天閣観光㈱とモロゾフ㈱のコラボ商品です。

との説明文。

右端には「通天閣観光㈱承認済」のマークも入っています。通天閣は商標厳しいんでしょうか。

でも大阪のランドマークとしてわかりやすいから適当なグッズを勝手に作られちゃうのは困りますもんね。モロゾフのはきちんと表示されているので、その点は安心です。

お持ち帰り通天閣 開封

「いつものモロゾフ」とわかっていても、開封するのは毎回ワクワクします。

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通天閣を横に倒した状態で、ズラリと並んでいます。

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茶色をベースにした個包装で、落ち着いた雰囲気です。

大阪っていうと勝手にど派手なイメージがあるのですが、お菓子だからそんな派手なパッケージではないですね。

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東京駅丸の内駅舎のクリスピーショコラがまだ残っていたので並べてみました。丸の内駅舎の方が赤いパッケージで、派手でした。

しかしチョコレートのサイズは通天閣の方が大きいです!駅舎はスマートで、コンパクト。

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袋から出してみました。

相変わらず形が美しい仕上がり。通天閣のサイドの鉄骨が、凹みで表現されています。チョコレートでこれだけ再現しているからすごいですよね。

長さは9.5cmでした。

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京都のくりすぴーしょこらの裏面がパフで気持ち悪かったので、ご当地シリーズは必ず裏側の様子もチェックしてます。

ホワイトチョコなので粒も目立たず、そんなに気持ち悪くないですね。色からコーンフレークが入っていることがわかります。

通天閣の頭の方から食べてみました。

細くてかじりやすいです。ポキっと簡単に切れました。

ホワイトチョコの味をしっかり感じられますが、コーンフレークの食感でアクセントになっていますね。東京のご当地ショコラとの違いはないかと思います。

強いて言うならクランベリーの割合がちょっと少ない?気のせいかな??

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原材料を見るとアーモンドも入っていることがわかります。コーンフレークとは違う食感は、アーモンドでしょうね。東京のクリスピーショコラと比べても材料に違いはないようです。

通天閣は上部が細く、下部の方が太くなっています。下に食べていくにつれて、どっしりした満足感があります。

全体的に四角い形状ですが、角張った口当たりは感じませんでした。

モロゾフ オンラインショップ

モロゾフのご当地シリーズは、実はオンラインショップでも購入できます。

私は今のところぼちぼち遠出する機会に恵まれているのでまだ利用したことはありませんが、通販でも購入できるのは嬉しいですよね。


モロゾフ 通天閣 クリスピーショコラ 24個入

持ち帰りが面倒な大きいサイズがまとめて必要なら、通販を使った方がラクそうです。

まぁ「ご当地」と歌っているものを通販しちゃうのはちょっと気が引けるのですけどねf(^^;;

この記事の評価

★★★☆☆

  
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