缶詰を使ってワンランク上の料理作りに挑戦

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みなさん、缶詰は使いますか?マグロの身をほぐしたシーチキンは生活に欠かせない存在なのではないでしょうか。他にもホタテやサバ、トマトやシチュー・・・驚くほどいろんな種類の缶詰が販売されています。缶詰を上手に使って、お料理上手になっちゃいましょう!

缶詰の魅力

缶詰の魅力は本来の味をそのまま閉じ込めて、しかも長期保存が可能な点ですよね。常温で保存ができるので、家庭での保管も簡単です。いつでも安定した価格なので、旬の外れた食材を手軽に購入することができます。

魚類の缶詰

恐らく料理で一番使いやすいのは水産系の缶詰ではないでしょうか?シーチキンのツナ缶や、サバ缶、ホタテは、身だけでなく周りの油にも旨みが凝縮されています。汁も一緒に使うことで、料理の味に深みを出してくれます。

ツナ缶

恐らくどの家庭でもひとつはストックを持っていそうなシーチキンの缶詰は、そのままでサラダに使ったり、パスタのソースにしたり、煮物に入れたりと幅広く使えます。我が家でも常にストックを作っています。

ホタテの缶詰

シーチキンと比べると普及率は低いと思いますが、ホタテの旨みが凝縮されており煮物に便利。お値段は高めですが、ほぐし身のものなら比較的購入しやすいと思いますよ。

野菜の缶詰

野菜の缶詰でよく使われるのはスイートコーンやトマトでしょうか。

コーン缶

コーンは冷凍食品としても定番ですが、缶詰にはクリームタイプのものがあるのが特徴です。クリームタイプのコーン缶は手軽にスープを作ることができます。

アヲハタ 十勝コーン クリーム

 我が家では中華スープのダシとほうれん草を入れて、中華風のスープを作りますよ。

トマト缶

夏場は生のトマトが安く購入できますが、冬は缶詰を有効活用することで節約にも繋がりますよね。イタリアンを作るときに重宝します。

缶詰で節約料理

缶詰は一年を通して値段が安定しているのも魅力です。スーパーマーケットでは時折特売になることもあります。常温で長期間保存もできるので、お値打ちな時に買い溜めをするようにすると節約に繋がります。

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★★★☆☆

  
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