「Sozaiのまんま」でチャーハンを作ってみた

tya-top

UHA味覚糖の「Sozaiのまんま」を使って、チャーハンを作ってみました。『惣菜菓子』はご飯として成り立つのか、ドキドキです・・・!

『惣菜菓子』を食べるタイミングがわからない

姉から「Sozaiのまんま」という、惣菜なのかお菓子なのか、判断に悩むお菓子を教えてもらいました。

お菓子?惣菜?「Sozaiのまんま」と食べてみた

率直な感想としては「意外とちゃんとおいしい」。

だってお菓子なのに、本当にそのままコロッケの味がするんだよ!すごくない!?

しかし個人的には、このお菓子をいつ食べるといいのかわかりません。元々は「忙しくて食事を食べられない人が、お菓子の代わりとして食べる」ことを考えて作られた商品だそうです。

きちんと食事を取って、おやつには甘いものを食べる・・・そんな私はどのタイミングで惣菜菓子を食べたらいいのかわかりません。

ということで、Sozaiのまんまを開封してから、2週間ほど経過してしまいました・・・

「Sozaiのまんま」を料理に使おう!

『いつ食べよう』とぼんやり思っている間に、お菓子が湿気りそうです。どうにかせねば・・・

と、思い立ったのが料理に使うこと。

しかし惣菜っぽいと言っても、お菓子。大丈夫なのか?

チャーハンならきっと大丈夫

少々の不安も感じつつ、「余った素材はチャーハン」という雑な考えが浮かびました。

これならいける・・・!

ということで、今回はチャーハンを作ってみることにしました!

tyanisyurui

「青椒肉絲のまんま」と「海老焼売のまんま」です。

まずいわけではないんだけど、この「青椒肉絲のまんま」がね・・・ちょっと食べにくくて・・・。これを消費し切ることが今回の目的です。

「海老焼売のまんま」はタンパク質として採用しました。

チャーハン作るよ

ということで調理開始です。

今回の材料。

tyayoui

ここぞとばかりに冷ご飯。そして今回の主役の「Sozaiのまんま」。あとはタマゴも使います。

「Sozaiのまんま」は細かく砕きました。

tyahunsai

手で粉砕した!・・・ら、手がベタベタになった・・・やはりスナック菓子ですね・・・。

チャーハン完成

ということで、チャーハンが完成しました!

tyakansei

特に変わった調理方法もしていないので、一気に完成写真。

味付けに悩みましたが、元から味が付いているので軽めに塩コショウと、ダシを入れてみました。

見た目はちゃんとチャーハンしてます。「青椒肉絲のまんま」は彩りがキレイなので、チャーハンとしてもキレイですね。

「Sozaiのまんま」を使ったチャーハンの感想

ということで、食べてみました。

・・・うん、「青椒肉絲のまんま」がチャーハンに入った味です・・・

まずくはないけど、流石にもう少し味付けが欲しかった感じ。コショウを追加したら、いい感じになりました。

でもやっぱり「青椒肉絲のまんま」の微妙な甘さが気になります。

微妙にしんなりした食感も不思議な気持ちになります。

「青椒肉絲のまんま」にばかり気を取られながら食べていましたが、そう言えば「海老焼売のまんま」も入れてました!

カリっ・・・

あ、これ、海老焼売か!

炒めても「海老焼売のまんま」は元気にパリパリ食感でした。食感のアクセントになるから、こっちは入れて正解だったかな。

でもトータルで考えると「もっとおいしくできるのでは?」という感じでした。

私に料理技術がないのが残念だけど・・・何かいい工夫ができたら、加熱なしで、味も付いている「Sozaiのまんま」でおいしい料理が作れる気がします。

この記事の評価

★★★☆☆

  
▲ページトップへ