友人に誇れる!食器使いでオシャレなおうち飲み会

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ウチ飲みは手軽に、オシャレにできたらいいですよね。 手軽な豆皿とお盆を使って、友人に自慢できるオシャレなテーブルコーディネートができます。そのコツは?

ウチ飲み向きテーブルコーディネート

飲み会なら、料理よりもお酒がメインです。だから食べ物はドンッとたくさん!よりも、つまむ程度に盛る方が、ウチ飲みの熟練度の高さを表せます。

食べ物を少しだけ載せるなら、小さな皿がいくつもあった方が便利。でもテーブルにそのまま並べると乱雑な感じになってしまいます。

そこでお盆が活躍。小さな皿を一人ずつのお盆に載せるのです。すると一人分の食器がまとまって、テーブルがすっきり。ちょっとした料亭気分も味わえます。

お盆に豆皿のメリット

この組み合わせの良い点は、料理に気を使わなくてもいいこと。例えばスペアリブやアクアパッツァをつくらず、あり合わせの惣菜やチーズ、サラミ、漬物でもグンと見栄えが良くなりますよ。

また料理やテーブルセッティングがしやすいのもポイント。一人ずつセットになっているのであらかじめ準備して起きやすいのです。もし遅刻する参加者がいても、到着したら料理一式をサッとサーブすることができます。

豆皿とお盆の選び方

ウチ飲みにオススメの豆皿やお盆の選び方は簡単です。基本的に、家にある皿やお盆は自由に組み合わせられますから、考えすぎず自由に楽しみましょう。

豆皿とは?

小さなお皿を概して豆皿(まめざら)といいます。一人暮らしでも買い揃えやすい、柄を揃えなくても良い、大きさを揃えなくても良いと、メリットがたくさんあります。サイズや形・色・柄が無数にありますから、自分好みの豆皿を選んで買う楽しみもあります。

使い方の応用

豆皿に飽きたら、そば猪口やぐい呑みにチャレンジ。そば猪口は向付、ぐい呑みは珍味入れ、おちょこは醤油皿にもなります。

お盆の種類

一口にお盆と言っても、形がさまざまあります。まん丸、楕円、縁がついた物、取っ手の付いた物など。飲み会参加者全員のお盆の形はばらばらでかまいません。参加人数が多い時は、どれが自分のお盆なのか迷わなくて便利なんですよ。

さまざまなお盆の一覧

オシャレなお盆の使い方

季節に合わせてお盆を変えると、センスの良い人と思われます。夏ならかご編みや籐製、アタ製の敷物もいいですね。季節の絵が描かれた布やテーブルマット、敷紙もオススメです。

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