伊藤久右衛門の抹茶のバターサンドを食べたよ
自分用みやげに購入した、伊藤久右衛門の抹茶バターサンド「みどりあはせ」を食べました。宇治茶専門のお店のバターサンド・・・期待が高まります。
宇治抹茶のバターサンド
京都に行きました。
帰宅前に京都駅ホーム内のキヨスクを見ていたら、気になるお菓子を見つけました。
宇治抹茶バターサンド みどりあはせ
宇治茶 伊藤久右衛門のお菓子です。
私、バターサンドが好きなんです。
このお菓子に出会う前にプレスバターサンドの抹茶味も買っているのだけど、それでも買っちゃうくらい!
宇治茶専門店のお菓子というところも買いたくなるポイントです。濃厚な抹茶味に期待!
伊藤久右衛門のみどりあはせ
パッケージは和紙風の紙箱。なんとも風情があります。
ウラ面の説明を見ると
一枚一枚丹念に焼き上げた抹茶サブレで、ふっくら炊き上げた黒豆入りの抹茶バタークリームをサンドいたしました。
う〜ん、期待が高まる!
個包装になって5個入りです。
見るからに「抹茶!」という色のサブレです。
ニオイを確認してみましたが、香りとしてはそんなに抹茶を感じませんでした。
食べる前に分解してみました。
「中に小豆が入ってる!」と思ったけど、説明によると黒豆なんだよね。抹茶との組み合わせとしてベストマッチの予感。
カットしてみました。
黒豆がいい感じの割合で感じられそうです。
食べてみました。
抹茶の風味が強く感じられます。
バタークリームがなめらかで、食べやすいですね。
サブレのみだと抹茶の風味が強くて苦味を感じますが、クリームに黒豆が入っているので甘みを感じられます。
バターサンドなので洋菓子の分類になると思いますが、和菓子感覚で食べられるお菓子だと思いました。
同日に購入した「宇治抹茶のプレスバターサンド」はバターサンドらしからぬお菓子だと思っています。
なので、定番のバターサンドらしさでは「みどりあはせ」の方が個人的にはオススメかな。
ただ、「みどりあはせ」は要冷蔵品なのが悩ましいですね・・・お土産として渡しにくい;;
★この記事の評価★
★★★☆☆