名古屋三越でホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ(名前が長い)のバウムクーヘン(フレッシュな1,000円サイズ)を買って食べました

ホレンディッシェカカオシュトゥーベの外箱

ホレンディッシェカカオシュトゥーベのバウムクーヘンはドイツっぽい。がっしり歯ごたえの小麦粉の味がしました。バターと粉の風味を味わうために、名古屋で買うなら1,000円の最小リングがオススメです。

名古屋三越栄本店(店名が長い)に新しいバウムクーヘン屋さんがオープンしました!

ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ (店名が長い、覚えにくい)というドイツのお菓子屋さんです。東海地区初出店とのこと。

バウムクーヘンも名古屋とばし

日本では他にどこに…?東京?

と思ったら、大阪、仙台、札幌、福岡にもあるそうです。

6店舗もある…!

これが東海地方で卑屈に言われる「名古屋とばし」というものですね。

買いました。外箱開けてみます

ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベは覚えづらい店名です。

  1. カタカナで17文字もあって店名が長い
  2. ドイツ語に馴染みがない
  3. ドイツ語の日本語訳が分からない

と3つの要因によるものでしょう。

しかし外箱パッケージは覚えやすい!

ホレンディッシェカカオシュトゥーベの外箱

染付の呉須みたいな青一色で馴染みのある色合い、そしてこの素朴さ。

シンプルで目に焼き付くデザインです。

店舗名は忘れても、このパッケージを見ればお店が分かります。

外箱を開けると…

バウムクーヘンのリーフレット

商品ご案内リーフレットが入っていました。

「日本の皆様へ」と題されています。

当店のバームクーヘンは、私の祖父の代から引き継がれてきた伝統の味です。ドイツではいろいろな「モノづくり」の基準が国の機関で定められています。その中でもバームクーヘンは、「油脂は必ずバターを使うこと、ベーキングパウダー(膨張剤)を使ってはいけない」等、厳格な基準があります。当店のバウムクーヘンはドイツ菓子の伝統を守り上質の材料を使って、一本一本丁寧に焼き上げたものです。一切の添加物を使わずに焼き上げておりますので本場ドイツの味をお楽しみ下さい。

フリードリッヒ・バルティス

内容は

ということのようです。

よし、わかった!じゃあ食べようか!

リーフレットをどけると、

袋入りバウムクーヘン

まさかの不透明紙袋入りでした。透明クリアなシートじゃないのね。

すぐに見せずに期待を高める、新しいプレゼンテーションかも…早くバウムクーヘンの姿を見たいな。

金の箔押しシール

紙袋は立派なシールで閉じられていました。

金の箔押しじゃんっ!

ちょっと高級感が増します。

名古屋の金ピカ好きに好まれますね。

バウムクーヘンのサイズと価格と賞味期限の関係

店員さんにバウムクーヘンの賞味期限を尋ねると、サイズによって期間が違うのでした。

小さい1,000円サイズは「明日まで」

2,000円以上のサイズは「5日間」とのことです。

1,000円サイズは店内で切って包装紙しています、とのこと。

ははーん、大きなサイズには脱酸素剤が入れてあるな?!と予想し、フレッシュな1,000円を購入しました。

脱酸素剤を入れると、とたんに香りが弱くなっちゃいますもんね。

1,000円のバウムクーヘンのサイズ

今回買った1,000円のバウムクーヘンのサイズです。

ホレンディッシェカカオシュトゥーベのサイズ

幼稚園バッチと比較しております。

1,000円で納得、大きくもなく小さくもないサイズです。

名古屋ですからね、価格とサイズのバランスは重要視されるのです。値段のわりにサイズが小さいと、商品として欠陥があるわけです(ちょっとおおげさ)。

ホレンディッシェカカオシュトゥーベ、これなら大丈夫でしょう。

バウムクーヘンの年輪

年輪のアップです。

思ったより年は若め(年輪の層が少ない)。

1年の厚みに差があります。薄かったり厚かったり、その年によって成長がちがいます。リーフレットに「1本1本手作り」って書いてあったもんね!

これが食感のリズムを生んでくれるのかな?

グレーズのチェック

さてバウムクーヘン最大の楽しみ、グレーズはどうかな?!ユーハイムのねちっと厚くて真っ白なグレーズは、憧れの的です(私にとって)。

ホレンディッシェカカオシュトゥーベの砂糖衣

ホレンディッシェカカオシュトゥーベのグレーズは薄いのでした。

うすごろも…砂糖の味は期待できないな。

バウムクーヘンの魅力はグレーズだけではありません。

生地に期待です!

豆知識ドイツ語

ドイツ語でグレーズはグラズーワと言うようです。

グラズーワ

外箱シールに「グラズーワ(砂糖衣)」と書いてあります。

バウムクーヘンの断面アップ

やっと切りました。

ホレンディッシェカカオシュトゥーベの断面

あっ気泡がある。かわいいかんじ。

年輪の乱れもありますね。手作り感が高まります。

ホレンディッシェカカオシュトゥーベの新鮮なバウムクーヘンのお味見

食べました。

歯ごたえ!

日本で流行した「ふんわり」とは対極の、がっしりした生地です。

そうそう、ドイツのバウムクーヘンは「ベーキングパウダーは使ってはいけない」んでしたね。

しっとり、じゃない魅力

日本のふんわりバウムクーヘンは、油脂に頼ったしっとり感があります。

「柔らかくて、もっちり、しっとりさせれば売れる」ってセオリーに寄りかかりすぎでは?

ホレンディッシェカカオシュトゥーベは、脂分が不必要に高いとは感じません。しかしパサついてるわけではありません。

味は、小麦粉が主体です。

これまた最近日本で流行した「たまご味」と違います。

焼き菓子の基本は、粉とバターですよね。なかなかいい感じです。

バウムクーヘンは何の香り?

ホレンディッシェカカオシュトゥーベのバウムクーヘンは、卵でなくて、別の香りがします。

洋菓子で香るなら洋酒?と予想しましたが、小学一年生の子どもは「お酒の香りはしない」とのこと。味も香りもお酒も、子供は敏感です。信頼性が高そうな意見です。

そしたら…バニラ?

ユーハイムのバウムクーヘンもちょっとこういう香りがするんですよね。

一言で評価すると:ちゃんと焼きました感

ホレンディッシェカカオシュトゥーベのバウムクーヘンは「ちゃんと焼きました感」がありました。

ひとくち食べて「やわらか〜い!」「おいしーい!」とキャッキャとはしゃぐものではありません。

しかし黙々モクモクと、味を確認しながら食べ続けていくことができます。

口中の味や食感を確認し続けられる、静かな魅力があります。

バウムクーヘンの立ち位置

ホレンディッシェカカオシュトゥーベは、ユーハイム寄りのバウムクーヘンです。

ふんわり系の治一郎やクラブハリエじゃありませんでした。

ユーハイムとの味を比較してみたくなりました。

脱酸素剤が入っていない商品、ユーハイムで売っているのでしょうか?そしてそれは名古屋で買えるのでしょうか?

買えたらまた、味の比較をご報告します。

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