「究極のなめらかプリン」ってホント?!Plesicのプリンを食べたよ
キレイな装飾のされたケーキもいいけど、シンプルなプリンもいいものです。名古屋の地下街にある、なめらかプリンのお店のプリンを初めて食べました。
なめらかプリンといえば「パステル」
「パステル」のなめらかプリンが大流行したのは、もはや20年ほど前でしょうか・・・
それまでのプリンといえば固めのモノが主流で、初めて食べた時はそのなめらかさに本当にびっくりした記憶があります。
流行ったのは20年前と言っても、今食べてもやっぱりおいしいんですよね!すごいスイーツだと思っています。
地下街にあるプリン専門店
私は愛知県住まいなので、名古屋駅をよく利用します。
新幹線の乗り口に近い場所に「エスカ」という地下街があるのですが、そこに「究極のなめらかプリンのお店」を名乗るお店ができていました。
Plesic(プレシック)というお店です。
ずっと気にはなっていたのですが、なかなか購入の機会がなく・・・先日思い立って購入してみました!
ボトルスイーツの種類が豊富
なめらかプリンの専門店かと思いきや、メニューを見るとプリンだけでなく、「ケーキ」と書かれたものもあります。
ガラスの瓶に入ったボトルスイーツというのだそうです。
涼しげだし、見た目もかわいい!インスタ映えもしそうです。
もらったパンフレットに載っていた、ボトルスイーツのメニューです。
載っているのが9種類とはいえ、いざ目の前になると目移りします・・・
ちなみに
- あずき&抹茶プリン
- ほうじ茶プリン
は「名古屋プリン」として、名古屋限定の味だ総です。おいしいそう!
今回は初めての購入なので「究極のなめらかプリン」を買いましたが、ボトルチョコレートケーキが気になりました。なめらかプリンとの比較として「レトロプリン」も気になるところです。
「究極」なんて言っちゃって大丈夫?
私の中では、今でも「なめらかプリン=パステル」というイメージです。
なのに「究極のなめらかプリンのお店」なんて名乗ってるけど・・・大丈夫なのかな?と勝手な心配をしていました。
しかしパンフレットを見たところ、プルシックのプロデューサーの方は、なめらかプリンの生みの親なのだそうです。じゃあ今までのなめらかプリンを更に極めて、「究極」って言っても問題ないよね!
勝手に心配して、勝手に安心しました。
究極のなめらかプリン
ということで、「究極のなめらかプリン」です。
ビンのサイズはちょっと小ぶりな気がします。
値段は380円。プリンとしては、ちょっと高めに思います。正直400円出すならケーキ買った方が幸せな気がしなくもないけど、「究極」という言葉はどうにも気になります。
横から見ると、一番底にカラメルがあって、メインの部分が2層になっていることがわかります。ワクワク!
この、とろとろ感!
食べてみましたが、期待以上のなめらかさ・・・ナニコレ、飲み物・・・?
やさしい甘さで、変なベタツキ感がありません。サラリと口の中に溶け込みます。
パステルのなめらかプリンももちろんおいしいのだけど、パステル以上にやわらかい甘みに感じました。
原材料は牛乳、生クリーム、卵黄、砂糖。添加物、香料も入っているけど、バニラビーンズとかかなと思います。
カロリーは1個あたり216kcal・・・知らない方がよかった気がしますw
「究極」にふさわしいプリン?
初めてプルシックのなめらかプリンを食べたわけですが、「究極」という名にふさわしいかと問われると・・・少し悩みます。
間違いなく言えるのは、私が今まで食べた中では一番なめらかであるということ!コレは言い切れます。
素材本来のやわらかい味が好きな人には好まれると思います。
少なくとも、滑らかさに関しては「究極」と言えると思いました!
機会があれば他のボトルスイーツたちも食べてみたいな。
★この記事の評価★
★★★☆☆