おいしいとこだけ楽しめる「caplicoのあたま」を食べてみた
「カプリコ」のチョコレート部分だけが楽しめる「caplicpのあたま」を食べました。どんな風に入っているのか、本当にカプリコのあたま部分だけなのか、気になります!
「caplicoのあたま」って何だ?
グリコの「caplicoのあたま」を食べました。
ネット上で話題になっているのは知っていましたが、遅ればせながらスーパーで売っているのを見つけて購入しました。
「カプリコ」はコーンに乗ったアイスクリームのような形をしたお菓子。
見た目も派手だし、アイスクリームではないから短時間で溶ける心配もない。子供の頃はリッチなお菓子だと思っていました。
そのカプリコのコーン以外の「あたま」の部分だけが食べられる、夢のようなお菓子。それが「caplicoのあたま」です!
カプリコのふんわりチョコだけ楽しめる
イオンで購入しましたが、「caplicoのあたま」はワゴンみたいなケースにぽいぽいっと乱雑に入って売られていました。
しかも見た時で残り10個以下。気になって買う人は多そうですね。
パッケージの上部には「ふんわりチョコだけひとりじめ」の文字。
チョコ「だけ」というのはやはり嬉しいです。
私はアイスクリームはカップで注文する派です。コーンは特に好きではないからです。でもアイスクリームのコーンが好きな人は、この商品は好きじゃなさそうですね。
プラスチック容器入りで持ち運びも安心
袋から出してみました。
「カプリコのあたま」はプラスチックのトレイに入っています。
持ち帰りの時に潰してしまっていないか心配でしたが、ケースに入っていたので大丈夫でした。(でも1個はフタ部分にチョコが付いているから、そこだけ力がかかっちゃったのかも)
私が驚いたのは、1個あたりのサイズの小ささ。2x1.5cm程度です。カプリコってでっかくて食べごたえがあるお菓子なので、こんなに小さいとは思わなかった・・・
チョコの取り出し方はウラ面に書いてありました。
図を参考に出してみました。
あ・・・何かイヤな予感・・・
ボロっ・・・
ボソっ・・・
食べたのは9月中旬。エアコンの付いていない室内に置いていました。見事にチョコが溶けてしまっています。
カプリコはのチョコレートは「エアインチョコ」で、軽い食感のチョコレートだと思っていました。しかし食べてみたら思ったよりもチョコレートの密度が高いです。もっとふしゅふしゅした食感だと思っていたのになぁ。
冷蔵庫に入れてみた
どう考えても気温のせいでチョコレートが溶けていたので、冷蔵庫に1時間ほど入れてみました。
さて、気を取り直して・・・
おわ〜!めっちゃキレイに取れたー!!むしろ勢いよく飛び出したよ!
こうして見るとチョコレート部分はエアインチョコではない感じですね。
冷やして食べたところ、やっぱりカプリコ感はあまり思えませんでした。冷やすことでエア感が減ってるのもあるけど、一口サイズだからエアが入らないのかも。
でも味は確かにカプリコのイチゴ味。同じイチゴチョコレートでも、明治の「アポロ」とは違います。
本家のカプリコとは食感が違うから別のお菓子だと思いますが、あの味が手軽に食べられるのはいいな。でも個人的には倍くらいの大きさにしてほしい。その方がカプリコらしい食感が残りそうです。
カプリコのあたまのカロリー
1粒自体が小さいので、カロリーは低めに思います。
1袋12粒入りなので、1粒あたりは15kcal以下。
でも1粒じゃ私は満足できないので、1粒のカロリーが低くても私には関係なさそうですf(^^;;
カプリココットって何だ?!
amazonを見ていたら「カプリココット」というお菓子を見つけました。
どう見ても、「caplicoのあたま」です!
でもグリコのカプリコの商品ページには載ってないんですよね・・・。カプリコのあたまの前身商品だったのかなぁ?店頭で見たこともないし、気になります。
★この記事の評価★
★★★☆☆