緑のボノボンが気になる・・・!
冬はチョコレートの季節。チロルチョコ並みの値段で、お腹も膨れて、おいしいボノボンチョコレートの緑のパッケージを発見しました。
冬はボノボン
冬はチョコレートがおいしい季節!
そして、ボノボンが販売される季節です。
ボノボンはアルゼンチンが原産国のチョコレート。キャンディみたいなパッケージがかわいくて、ちょっとした差し入れにも喜ばれます。
ウエハースに包まれてさっくり食感が楽しめるのという味の魅力はもちろん、お値段が安いのも大きなポイントです。
私が初めてボノボンに出会ったのは2012年。
その時は1個21円でしたが、今年見たら30円になっていました。年々値上がってきてるけど、でも30円でも充分安いよね。
緑のボノボンが気になる
毎年密かにボノボンの発売を楽しみにしています。
今年も10月頃からコンビニで見かけるようになりました。
仕事に行く途中で通る地下街のドラッグストアでもボノボンが販売されているのですが・・・あれ?見たことがない色が・・・?緑色・・・??
気にはなるものの、急いでいるのでなかなか偵察ができません。時間のあるタイミングで他のコンビニに寄っても、緑のボノボンは見つかりません。
先日、やっと購入することができました!
緑=抹茶のボノボン!
結局いつも通るドラッグストアで購入しましたが、私が購入する時は詰め合わせになったものしかありませんでした。
カラフルです♪
去年は青いパッケージのMIXもありましたが、私が買ったお店では扱いがなかったようです。
なので茶色、銀色、黒、緑のパッケージの4色あります。かわいい。
さて、緑のボノボンですが・・・
抹茶味でした・・・!
パッケージの緑は結構明るめのカラーなので、青りんごかな?ピスタチオかな?なんて勝手に想像していたので、抹茶は意外すぎでした・・・
アルゼンチンだけど、抹茶
ボノボンの原産国はアルゼンチンです。
地理に疎い私はアルゼンチンがどこにあるのかもイマイチわかっていませんが、少なくともアルゼンチンに抹茶はないということはわかります。
しかし原産国を改めて確認しても「アルゼンチン」の文字。
私の勝手な妄想では、日本にボノボンを輸入しているやおきんが、ボノボンを製造しているアルゼンチンのメーカーに抹茶を作るように依頼したのではないかと思っています。全く持って妄想ですけど!
でもアルゼンチンで抹茶味が作られるって、想像できないよー。
緑のボノボン食べてみた
緑のパッケージが抹茶ということはわかりました。
抹茶のチョコレートというと、きっと、こう、緑の物体に違いないよね。とパッケージを開封してみると・・・
あ、見た目は普通に茶色なんだね!
ということは・・・
中が抹茶色・・・抹茶色??
私の勝手なイメージだと、もうちょっと鮮やかな色かと思ったけど・・・何だろう、茎茶とかそういう感じの渋めの緑でした。
パッケージが鮮やかな色合いだから、渋めな色でちょっと驚きです。
抹茶ボノボンの感想
ボノボンはあまーいチョコレートというイメージが強くあります。
しかし、抹茶ボノボンは意外にもそんなに甘ったるくありません!見た目の色通りに、渋めな味です。
ちょっとボノボンらしくない気もしますが、私的にはほどよい甘さに感じます。ウエハースも食感にアクセントを加えてくれています。
あまーいお菓子が食べたい時にはちょっと物足りない気がしますが、日本茶との相性もよさそうです。私は結構好きだな!
プレゼントにする時のカラーバリエーションにもいいと思います。
問題は私が行く範囲のコンビニではあまり取り扱いがないということですよ・・・おいしいからどんどん入荷してもらいたいものです!
★この記事の評価★
★★★☆☆