節電にも効果あり?話題のひんやりメニュー
節電が求められている今年の夏は、台所に立つのも一苦労。料理をする手間を省くのも節電のコツ?常温のまま食べるカレーや夏向きの鍋物、冷やしておいしいパンなど、節電の夏だからこそ生まれたメニューに注目です。
台所で節電するコツ
暑い夏、台所で調理するだけでも汗をかきます。
- 電子レンジを使う
- 市販の惣菜やレトルト食品を買う
- 加熱のいらない料理を増やす
などを心がけることで、台所の気温が上がるのを防ぐことができます。とはいっても電子レンジは電力を多く使うし、市販品ばかりでは飽きてしまうのが問題ですね。
加熱のいらない料理は冷奴やサラダ、白和えなどがあります。口当たりもいいので夏にぴったりです。
キッコーマンのサイトに電気、ガスを使わない節電メニューのレシピが紹介されています。
冷汁風おかゆとか自分では思いつかないレシピも載っていて、かなり参考になりそう♪
ひんやり夏向きメニュー
冷やしカレー
カレーといえば夏にピッタリのメニュー!でも暑いし、熱いし、食べにくい。という悩みを解消したのが冷たいカレー。
まだ食べたことがないのですが、通常のカレーよりもさっぱり食べられそうなイメージです。
ハウス食品が期間限定で発売している「夏のカレー」は、通常なら温めて食べるカレーを常温のまま楽しめるものになっています。『暑いので温めないで食べたい』という消費者の意見から生まれたそうですが、『カレー=温かいもの』だと思っている私には無理な発想だなぁ。
冷やしカレーうどんというものもあるそうです。
やっぱりこちらもハウスの商品!ちゃんと美味しいのかなぁ?でもうどんだけでなく、ひやむぎやそうめんにも使えるのは味のバリエーションが増えていいかも。
ジュレレシピ
昨年からブームのジュレ。ジュレとはフランス語で「ゼリー」の意味で、スープやコラーゲンを寒天などでゲル状にゆるく固めたものを鍋のトッピングとして食します。見た目が涼しげなジュレを鍋の具材と絡めることで、ぷるぷるとした食感を楽しめますよ。
ポン酢ジュレは豆腐サラダにぴったり。さっぱりぷるぷるして、普段と違った食感が楽しめます。
ジュレは手作りもできるそうです。難しそうな気もするけど、ようはゼリーだから慣れれば簡単に作れそうな気もします。手作りだとレシピバリエーションも増えそうですね!
ひんやりパン
八天堂のクリームパンは、パンだけど要冷蔵。冷やして食べるパンです。
冷やして食べるパンは定着してきているみたいですね!
通常のパンは冷やすと生地が固くなってしまいます。しかし冷やして食べることを前提としたパンは、冷やしてもふわふわした食感なんです!パンというより、スイーツに近いかも?
★この記事の評価★
★★★☆☆