脇役にも、メインにも!便利な豆腐の保存方法

tofu

豆腐は手を加えずそのままの状態で冷奴や湯豆腐になるだけでなく、鍋物や味噌汁に入れたり、ゴーヤーチャンプルーや揚げ出し豆腐などのメイン料理にも使える食材です。お値段も比較的お安いので常に冷蔵庫にある家庭も多いのでは?料理に便利な豆腐の保存方法を覚えておきましょう。

豆腐の保存方法

豆腐1パックを丸々一気に使ってしまえれば一番ですが、家族の人数によっては一丁を使い切るのが難しいこともあります。

残った豆腐を保存するには密閉容器に水を入れて冷蔵庫に保管します。水の量は豆腐が浸かるくらいです。購入時と同じ状態ですね。

茹でうま野菜調理容器 角型

保存容器は百円均一で売っているようなものでも問題ありませんが、水を入れるので漏れのないしっかりした作りのものを選びたいですね。

豆腐を保存したときの注意点

容器に写した豆腐は、毎日水を取り替える必要があります。豆腐自体の消費期限は問題なくても、水が腐る可能性があるからです。豆腐を容器に移したら、毎日忘れずに水を入れ替えましょう。毎日水を取り替えていれば、4〜5日保存ができるようになります。

冷凍保存

賞味期限をあまり気にしなくていいので、いろんな食材を冷凍保存している方も多いと思います。しかし豆腐は冷凍保存すると、水分が抜けて食感がパサパサになってしまいます。

冷凍保存をすると豆腐本来の食感はなくなってしまいますが、これを逆手にとって他の料理に使う方法もあります。ゴーヤーチャンプルーのような炒め物や高野豆腐風の煮物など、豆腐を水切りをして使う料理にはピッタリです。冷凍する時に予めほぐしておいてもOKです。

冷凍保存した豆腐は一週間を目安に使い切るようにしましょう。

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