作りおきにピッタリ はちみつハーブ
はちみつにはビタミンやミネラルといった栄養が多く含まれており、健康に効果的な食材と言われています。ハーブもまた、種類ごとに様々な効果を持っています。はちみつにハーブを漬けた『はちみつハーブ』を作ってみませんか?
はちみつハーブ
はちみつには疲労回復効果、整腸作用、せき止めなどの効果があります。一方ハーブは種類ごとに様々な効果があり、爽やかな独特の香りは食欲を促進します。
はちみつには日常から馴染みがあっても、ハーブには馴染みがなくどのように使えばいいのかわからないという方も多くいると思います。しかし、はちみつハーブにすれば、ヨーグルトにかけたりおやつに使ったりできるので、使い道が増えてきます。
はちみつハーブの作り方
【材料】
- はちみつ:200g
- タイム:大さじ1
- オレガノ:大さじ1
- ローズマリー:1本
- オレンジピール:大さじ2〜3
- ドライアップル:輪切り1〜2片
あくまで目安なので、手元にあるハーブを自由に組み合わせたり、苦手な香りのハーブを省くなどして、好みの味にしましょう。
はちみつの代わりにメープルシロップを使ったり、ドライアップルの代わりにアップルピールを使ったりと代用もしてみると、違った風味に仕上がります。
【作り方】
- 瓶にハーブ類を入れる。目安はハーブ全体で瓶の半分から2/3程度の分量で。
- はちみつを入れ、蓋をする
- 3週間を目安に、冷暗所で寝かせて完成
使うときは茶こしでハーブを漉し、常温の涼しいところで保管する。漉したあとのハーブはお湯を注いで飲んでもグッド♪長期保存が効くので、手元にハーブがあるときに作っておきたいですね。
健康 |
2011年7月02日
★この記事の評価★
★★★☆☆
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