マックスブレナーがないなら、サークルKに行こう!

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サークルKの「チョコレートマシュマロトースト」は、マックスブレナーの「チョコレートチャンクピザ」にそっくり!味も似ているのか、試してみました。

マックスブレナーのチョコレートチャンクピザ

MAX BRENNER(マックスブレナー)はイスラエルのチョコレートチェーン店です。日本では表参道ヒルズ、東京ソラマチ、広尾プラザに出店しています。

しかし愛知県民の私はマックスブレナーというお店の存在を知らず、2015年のジェイアール名古屋高島屋のバレンタイン催事の出店で初めて知りました。そして初めてチョコレートチャンクピザを食べました!

チョコレートチャンクピザはピザ生地にチョコレートチャンクをのせ、マシュマロをトッピングしたものです。

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チョコレートチャンクピザについては「マックスブレナーのチョコレートチャンクピザ、初体験」にまとめてあります。

個人的にはすごく美味しい!・・・とは思えなかったけど、他に似たのがないスイーツとして気になりました。マシュマロが乗っているというのが一番の特徴ですよね。

チョコレートチャンクピザのそっくりさん

マックスブレナーのチョコレートチャンクピザを食べて「これは他に似た食べ物がない!」と思ったのですが、サークルKに行ったら・・・

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あれ?似てる!?

どう見てもチョコレートチャンクピザにそっくりです!チョコマシュマロトーストという商品名でした。

「トースト」と名乗るだけあって、ベース部分はピザ生地よりも明らかに厚め。

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よく見ると、ベース部分はイングリッシュマフィンのようです。マフィン独特の粉(あの粉って何なんだろ?)も付いています。

サークルKのサイトで商品の説明を見てみたところ『イングリッシュマフィンにチョコレートをぬり、マシュマロをのせて焼き上げました。』となっています。やっぱりイングリッシュマフィンなんだ!

チョコマシュマロトーストの実食

マックスブレナーと比べてどんなものなのか気にしつつ、まずは一口。

パン>ピザの食べごたえ

決定的に違うのはやはり生地の厚さですね。イングリッシュマフィンなので、完全に「パン」です。食べごたえを感じます。チョコチャンクピザは生地が薄いので「ピザ」と言われて納得できたので、この点が一番の違いかと思います。

でも甘ったるくもなく、個人的にはマックスブレナーよりおいしく食べられます。チョコレートも変なクセがなく(マックスブレナーは海外のチョコレート独特のクセを感じました)、食べやすい味です。

電子レンジであたため

さて、こっからがある意味本番!チョコレートチャンクピザと同じように電子レンジで少々温めてみます!これがやってみたかったんだー。

1/4にカットして、電子レンジに10秒かけてみました。

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わかりにくいですが、マシュマロが溶けました!これはマックスブレナーの時と同じです。

ひとくち・・・

あ、これ、アリです。マシュマロのとろっと感がいいです♪

温めることでイングリッシュマフィンのもっちり感が増したようにも感じます。マフィンの生地に甘みが少ないので、チョコレート&マシュマロの甘さを中和してくれて食べやすいです。

マックスブレナーvsサークルK

さて、あくまで個人的な感想として・・・。

食べやすさはサークルK

個人的にはサークルKのチョコマシュマロトーストの方が好きでした。甘すぎない、チョコレートにクセがないところがよかったです。

サイズも小ぶりで、食後のデザートにもいけそう。菓子パンっぽさも個人的にポイント高いです。(菓子パン好き)

オシャレさはマックスブレナー

個人的には味はサークルKの方が食べやすくてよかったです。

しかしクセのあるチョコレートが好きな人や甘いものが好きな人には、マックスブレナーの方が好みかと思います。パッケージもオシャレですしね!

サークルKはマックスブレナーの代わりになる

愛知県民の私がマックスブレナーを食べる機会は滅多にないので、サークルKのチョコマシュマロトーストを代用するのはありかと思います。

この2点は魅力です!

マックスブレナーのチョコレートチャンクピザを食べたことのある方は食べ比べを、食べたことない方はお試しとして、チョコマシュマロトーストを食べてみて欲しいな。

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