伊勢神宮奉納の「い志かわ」の高級食パン

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名鉄百貨店の地下を歩いていた時にふと気になった食パンを購入しました。「伊勢神宮奉納食パン」。気になるー!!

高級食パンブーム

近年ずっとパンブームという気がしますが、さらに限定されて「高級食パン」が流行っている気がします。

ちょっと前には「The BAKER HOUSE Table」の高級食パンを食べました。

The BAKER HOUSE Tableの高級食パンを食べた

目新しいおいしさはないけど、素材にこだわった、シンプルだけど丁寧な味に感じました。

他には「よいことパン」や「神戸屋」の高級食パンも人気があることを知っています。

伊勢神宮奉納食パンって何?

名鉄百貨店の地下を歩いていた時に、食パン専門のお店を見かけました。昔のメルサの方の地下の通路です。

「伊勢神宮奉納」という文字が見えます。

食パンなのに、伊勢神宮??歴史ある伊勢神宮と、洋食なパンというのが意外な組み合わせに思えて驚きました。

でも高級食パンって言われるとどうしても気になる。買ってみよう!

覚王山のパン屋さん

今回購入した食パンは「い志かわ」というお店のものです。

お店は覚王山が本店で、名鉄にはポップアップストアとして出店しているそうです。いいタイミングで通りかかってよかったなぁ。

食パンとたまごサンド

ポップアップストアで売っていたのは

の3種類でした。

だし巻き玉子サンドも気になるけど、やはり最初は普通に食パンが食べてみたい!ということで、1斤サイズを購入しました。

ちなみに2斤サイズで1,000円、1斤サイズで500円。

高級食パンというだけあって、一般的な食パンより高価な値段設定です。

ふわふわな高級食パン

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食パンはカットされていない状態での販売です。

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紙の手提げ袋に入れてもらえるのですが、袋の底には”感動と喜び”と書かれた厚紙が敷かれていました。

食パンが柔らかいので、厚紙がないとパンが曲がっちゃうんだろうな。

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食べ方の説明の紙も入っていました。

「い志かわ」の特徴とこだわりだそうです。

まずは生食!

高級食パンが流行る前から、我が家では食パンを焼かずに食べる「生食」が人気です。焼きたてのふわふわパンはそのまま食べるのが一番おいしいもんね!

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食パンのカットガイドを使って切りましたが、切った跡がすごい・・・

とにかくパン自体がやわらかい。やわらかすぎて、切りにくいです。こりゃ販売時にカットしておくのはムリそうです。

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買った当日の、ふわふわパン。

1枚の厚みになると、ふわふわすぎて持っているのが不安になるくらいです。

食べてみても、やっぱりふわふわ!だけど、生地はしっかりしている。不思議。

甘みを強めに感じます。ホテル食パンみたいな、やわらかい甘みです。お菓子食べているような気になってきますが、砂糖の甘みとは違います。

原材料を確認してみると

でした。

生クリームが多いから、ホテル食パンのように感じたのかと思います。

以前食べた「The BAKER HOUSE Table」の高級食パンは、『素材にこだわったシンプルなおいしさ』と思いました。い志かわの高級食パンは『やさしい甘みの菓子パン』という感じがします。

2日目は焼いて食べよう

購入した翌日の食パンの様子は、まだふわふわ感があるように思いました。でもトーストするとどうなるのか気になったので、焼いて食べることに。

先に朝食を摂っていた父が「チーズ乗せたらおいしかった」というので、私もチーズトーストに。

パンの甘みと、チーズのしょっぱさ。合います!

焼き色を付けずに、チーズが溶けた程度の軽い焼き加減にしたのですが、パンのふわふわ感も感じられるベストな焼き加減になったみたいです。

い志かわの食パンはお取り寄せできる?

名鉄百貨店に期間限定出店していたことで知ることができた「い志かわ」の食パンですが、本店は覚王山にあります。覚王山・・・行く機会ないな・・・

栄にもあるそうですが、現在は改装中とのこと。

でもサイトを見てみたら、ネット通販もあるー!

最高級食パン専門店 い志かわ

・・・と思ったら、現在は休止中のようでした。夏だからかな?

でもまた食べてみたいと思う食パンなので、改装が終わったら栄の店舗に行ってみたいと思います。

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★★★☆☆

  
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