レーズンを買って、デジタル計量カップをもらった
レーズンを買ってキャンペーンに応募したら、デジタル計量カップをもらいました。現在の我が家のはかりは超アナログ!ハイテクなデジタル軽量カップってどんな感じなのかな?
デジタル計量カップが当たった
ホームベーカリーでパンを焼いている私。プレーンな食パンもいいけど、レーズンパンも好きで定期的に焼いています。
先日カリフォルニア・レーズンを買ったらキャンペーンをやっていたので、なんとなく応募してみたら・・・
デジタル計量カップが当たりました!やったね☆こういうのは忘れた頃に届くのがいいよね。
他にもナルミのオーバルペアプレートとタニタの活動量系カロリズムもあったのだけど、いま使ってる秤が超ローテクだからさぁ〜。個人的には一択でした。
これが現在使っているハカリ。いまどきこういうアナログ式のを使っている家庭ってほとんどない気がしますf(^^;
その他にもweb応募限定景品でクオカードもありました。しかしクオカードは「ズンちゃん」というキャラクターがあまりにも不気味で、当たっても使えないと思ったのでやめましたw
ズンちゃん、フェイスブックまでやってるんだね・・・→ズンちゃんのfacebook
郵送の箱にはカリフォルニアレーズンのカタログ?も入っていました。
- レーズン太郎くんのヒミツ
- カリフォルニア・レーズンでスポーツチャージ
- カリフォルニア・レーズンファミリー
カリフォルニアレーズンを使った、私にはちょっと思いつかないようなレシピが掲載されていましたw
デジタル計量カップで何ができる?
さて、そんなこんなで当選したデジタル計量カップとやら。何ができるんでしょうか。(そこからわかってない!)
今回もらったデジタル計量カップは「デジタル計量カップ ファリーヌ 1kg」というものです。
ネットショップで検索してみたけど、これこれ!ネットショップでの平均的な価格は2000円弱ですね。
商品説明を見ると
- 最大1kgまでg単位で計れる
- 「0表示」ボタンで材料を追加しながら、カップの中で混ぜ合わせることができる
- 「水」「牛乳」「食用油」「小麦粉」の軽量モードが選べて、それぞれの比重で計量できる
- 液体計量は単位をmlとCUPに切り替えられる
- カップを外せばデジタルスケールになる
という機能があるそうです。
いろいろ機能が付いているけど、個人的にはデジタルスケールとして使えればそれでOKだと思っていますw
デジタル計量カップを使ってみよう
とりあえずデジタル計量カップがどんな感じなのか、電源を入れていじってみます。
電源ON/OFF、モード、ml/カップの3つのボタンのみ付いています。
とりあえず電源を入れてみます。
電源を入れると、一般的なデジタルスケールモード。右下に「g」の表記が出ています。
ディスプレイの周りには
- 左上→食用油
- 右上→小麦粉
- 左下→水
- 右下→牛乳
と書いてあります。
電源を入れた状態で「モード」のボタンを1回押してみます。
水を測定するモードに切り替わり、左上に「ml」の表記がでます。水をml単位で測定するモードです!
もう一度モードボタンを押すと・・・
牛乳をml単位で測定するモードに変わります。
ということは、更にもう一度押せば・・・
食用油をmlで計測するモートになります!
じゃあもちろん、もう一度押せば・・・
小麦粉のCUP計量に変わりました〜!ちょっと肩透かしw
モードボタンをもう一度押すと・・・
最初のg計測の状態に戻りました!
では続きまして、「ml/カップ」状態でボタンを押してみましょう。グラム測定の状態で「ml/カップ」ボタンを押すと・・・
何も変わりません!
モードを一回押して、水をml単位で測定するモードにしてから「ml/カップ」ボタンを押すと・・・
右上に「CUP」という表記が出ました。水をカップ分量で計量するモードです!
「ml/カップ」をもう一度押すことで、ml測定に切り替わります。ボタンの名前通りですね。
デジタルスケールとして使う
現在は計量カップを乗せた状態になっていますが、計量カップを外せば一般的なデジタルスケールとして使えます。
計量カップを外すと・・・
-115gと表記されました。計量カップは115gだったということですね!
・・・ではなくて。デジタルスケールとして使うためには、最初の表記を0gにしなければ測定できません。
「入/切_0表示」ボタンを押すと・・・
「----」と表示されて、ハカリのメモリを0に戻せます。
このボタンはリセットするという意味だけでなく、次々と材料を測定する時にも便利なんですよ。例えば小麦粉200gと砂糖50gをまとめて計量できる時などに活躍する機能です!
「入/切_0表示」ボタンはリセットボタン的な効果もあるけど、長押しすることで電源OFFにできます。でもオートパワーオフ機能が付いているから、2分間操作しないと自動的に電源はオフになりますよ。うっかり電源を切り忘れても安心!
実際に使ってみる
ひと通り触ってみて、説明書だけではちんぷんかんぷんだった操作も何となく理解できました。
ので、試しに手元にあったクッキーでも測定してみます。
おみやげでもらった富士屋ホテルのクッキーです♪
計量カップを取り外して、計量部に乗せます。
こうしてみると、このスケールは音符マークみたいですね♪
計ってみたら、クッキーは118gでした。パッケージには内容量は100gと表記されているので、パッケージは18gということですね!
説明書に「計量物は計量部の中心に乗せる」と書いてありました。試しにクッキーの位置を変えて測定してみたら、中心に乗せた時と端に乗せた時ではグラム数に差がありました。小さいものを計る時は、中央に乗せて計るということが重要になりますね。
正直なところ、私は基本的に料理は目分量でやってしまいます。なので実際に使うのはホームベーカリーやお菓子作りの材料測定が基本になると思うので、スケールとして使うのが基本になりそうです。そう思うとわざわざデジタル計量カップである必要はないのですが、なんと言っても貰い物だからね!どんどん活用していこうと思います!
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★★★☆☆