上からの目線で図れる計量カップ

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水などの液体を計るとき、計量カップを使いますよね。計量カップはサイドから見ないと軽量ができませんが、上からのぞいて計量できる計量カップがあることを知っていますか?調理時間を短縮する意味でも重宝しそうです。

目盛りが見やすい計量カップ

計量カップは目盛りが内側についているものと、透明の容器で外側から分量が確認できるものの2種類があります。

スタイリッシュで機能性バツグン!上から目盛りが見えるんです!計量カップ

上から覗いて分量が計れる計量カップは、カップの中に斜めに目盛りが入っています。サイドにも目盛りが表示されているので、上からでも横からでも軽量ができるようになっています。

目盛りはお米用、小麦用の2種類表示されているので使い勝手も抜群です。

素材は電子レンジでも使える耐熱素材になっているので、計量してそのままレンジで温めることもできます。お菓子作りの時に活躍しそうです。

計量カップ豆知識

日本で使われる計量カップは200mlのものと、180mlの2種類があります。基本的には200mlが主流です。180mlの計量カップは米の計量用に作られたもので、米の1合の計量ができます。

アメリカでは1カップ約237ml、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドでは1カップ250mlとなっています。国によって計量カップの基本サイズは異なるので、輸入の計量カップを使うときには気をつけたいですね。

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★★★☆☆

  
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