非モテ女子のバレンタイン会のススメ

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非モテ女子とバレンタインは無関係?!モテなくても、彼氏がいなくても、スイーツ好き女子ならバレンタインは1年に1度のお祭りです！myチョコを買うのはもちろん、同じ境遇の女友達とチョコレート交換会をするのも楽しいですよ。

マイチョコを買おう

近年のバレンタインの傾向として、自分用のチョコレートを買う女性が増えてきていると聞きます。

バレンタインシーズンは普段は日本に出店していないショコラブランドの商品が買えるチャンス！甘いモノ好きの女性が見逃すわけがありませんよね。

日本一のバレンタイン売り場と言われるジェイアール名古屋高島屋の2014年度のアンケートを見ても、自分用のチョコレートを購入する方が多いことがわかります。

実際に私も毎年myチョコを買ってしまいます。

バレンタイン会をしよう

バレンタインにチョコレートを贈る相手もおらず、myチョコのみを買ってしまう私。ですが毎年バレンタイン会なるものを開催しております。

具体的には同じくチョコレートを贈る相手がいない、チョコレート好きの女友達をチョコレートの交換会をする。だけです！

予め決めておいた金額内で、食べたいチョコレートのリクエストをするんです。そしてお互いに交換するんです。

自分では値段の高いチョコレートは購入しにくいけど、プレゼントだったら不思議と買えます。高級チョコレートが食べたいけど、自分で買う勇気が足りなくて交換会を考えたのです。

私は見た目は地味で、カカオが濃厚なチョコレートが好きです。一方友達は可愛いデザインで、フレーバーのついたチョコレートが好み。同じチョコレートでも好みの傾向が違うのも面白いです。

2014年バレンタイン会の成果

バレンタイン交換会は既に5年くらいやっています。

今年は友人との都合で開催日が早かったので、チョコレート売り場に一緒に行って欲しい物を直接買ってもらうという形式を取りました。

買う場所は松坂屋名古屋本店のショコラ・プロムナード。名古屋・・・というかJR名古屋高島屋が日本一のバレンタイン売り場と言われていますが、JR高島屋はとにかく混んでいるので今回は外しました。

予算は2000円

今年のバレンタイン会の参加者は３人。予算は1人2000円。

低額のチョコレートをいくつか買うのも、２人分の予算を合わせて高額のチョコレートを買うのもありというルールにしました。せっかく一緒に買いに行くのだから、普段とは少しルール変更です。

カタログをチェックして大体の目星は付けていたのですが、いざお店に行くと目移りします。

結局わたしは最初にカタログで気になっていたラトリエ・ドゥ・ショコラニューヨーク、店頭での下見で気になっていたデメル、あとは目についたラ・メゾン・デュ・ショコラの３店舗を選びました。

ラトリエ・ドゥ・ショコラニューヨーク

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ラトリエ・ドゥ・ショコラニューヨークは2013年全米チョコレートベスト10で賞賛を浴びたそうです。

6種類のチョコレートが入って1890円。これで1人分の予算は終了です。

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バニラ	ラズベリー	パイナップル
ユズ	フルール・ド・セル	エスプレッソ

正直なところ、個人的にフレイバーのついたチョコレートはあまり好きではないのです。

ですがラトリエ・ドゥ・ショコラニューヨークのパティシエは、フレンチ料理の「ポール・ボキューズ」にてペイストリーシェフとして活躍していたそうです。ポール・ボキューズが好きなので、こちらのチョコレートも食べたいと思って決めました☆

今のところパイナップルとエスプレッソを食べました。フレイバーの利いたチョコレートなのですが、思ったよりもフレイバーは控えめ。以前ミッシェル・ブランを食べた時は、フレイバーの味が強くてショコラの味を感じませんでした。一方ラトリエ・ドゥ・ショコラニューヨークはショコラの味が強く、フレイバーはほんのり感じる程度で個人的にはこちらの方が好みです。