高級版メルティーキッスの試食したよ

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期間限定で販売された「メルティーキッス スノーギフト」をいただきました。通常のメルティーキッスでも相当おいしいチョコレートだと思っているのですが、高級版はどのようなものか。実際に食べてみました。

メルティーキッスの高級版

メルティーキッスは冬の期間限定で販売される、口溶けの良いチョコレート。

という印象が強く、自分では滅多に購入しませんf(^^;;

ですがお土産として、高級版メルティーキッスをいただきました。まったく知らなかったのですが、期間限定で阪急うめだ本店で販売していたのだそうです。

メルティーキッス スノーギフト

高級版メルティーキッスは「Meltykiss snowgift」というそうです。スノーギフトの名前の通り、雪の結晶をモチーフにしたパッケージになっています。

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白のパッケージはミルク。チョコレートの定番ですね。

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写真だとわかりにくい!こちらは紫色のパッケージのブランデーです。

サイトで調べてみたところ、全部で5種類の味があるそうですよ。

極端に目新しいフレイバーはないのですね。定番の味だからこそ、素材のうまさが際立つということでしょうか。

ミルクの試食

まずは定番のミルクを食べてみることにしました。

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ビニール袋を外すとこんな感じ。ロゴや模様がエンボスで作られています。シンプルだけどかわいい。

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フタを外したところ。

5個しか入ってない・・・!

高級版は伊達じゃないな。。。

1個あたりの大きさは2.5x2.5x1.0mmくらい。通常のメルティーキッス・・・を最近食べていないのでサイズがわかりませんが、通常とは明らかにデカイです。

一口食べてみます。

!!

通常より味が濃い!しっかりと「チョコレート!」という味がします。ミルクではあるけど、ビターチョコのような苦味も感じます。

甘ったるいチョコレートは多いけど、このチョコレートは後味もキレがあります。そんなにべたつきません。

でも個人的にはもっと生チョコのようなとろっと感を期待していました。まぁ生チョコではないから、仕方ないですね。

メルティーキッス スノーギフトの特徴

食べ終わってからメルティーキッス スノーギフトのサイトを確認しました。

ベネズエラ産カカオ使用

メルティーキッス スノーギフトにはベネズエラ産カカオを使用しているそうです。

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パッケージには特に書いていないんですよね。むやみにアピールしていないところに好感度を覚えます。

ベネズエラ産のカカオは華やかな香りが特徴なんだそうです。

「トップで力強い味わいを感じさせながら、後口はすっきりクリア。」

おお、私の感覚もそんなに間違ってなかったね!

-3℃のくちどけ温度

スノーギフトは一般的なメルティーキッスの口どけ温度より、3℃低い設定なんだそうです。

だから私の期待するとろっと感はなかったのですね。

チョコレート自体の滑らかさはあるけど、個人的にはスッと溶けるチョコレートの方が好みです。

スノーギフトは期間限定

メルティーキッス自体が期間限定販売であるように、スノーギフトも同じく期間限定の販売。

2015年は2月28日までの販売だそうです。12月から販売をしていたから、4ヶ月だけの販売?!短い!

来年も販売するかわかりませんが、機会があったらまた食べてみたいかも。でも大阪じゃあなぁ・・・愛知県民が他の用事もなく行くには難しい距離だわf(^^;;

とりあえずまだミルクしか食べていないので、ブランデーも楽しんで食べようと思います♪

チョコレートは適温で食べよう

この記事を書いたあとに、ブランデーの方も食べました。

しかしミルクと全然食感が違う・・・!と思ったら、その理由は冷蔵庫保管をしていたから。ミルクを食べた時は常温で保管した状態で食べたのです。冷蔵庫から出したばかりの状態では固くて、とろけるような食感はまったくありません。

あとからパッケージを見たら『18℃以下の涼しい場所で保存してください』との記載がありました。でも18℃以下というなら冷蔵庫保存でもいいんじゃ・・・っていう気持ちになります。

気になって検索して見なおしたところ、「冷蔵庫で保存される場合は、室温に20分程度おいてからお召し上がりください」と書かれた冊子があったみたい。つまり冷蔵庫から出してすぐに食べては、100%の美味しさは感じられないのですね。気をつけよう。

そのカタログを参考に、冷蔵庫から出して数分おいておいたらとろける食感が楽しめました!チョコレートと温度の関係って大切だと再認識させられました。

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★★★☆☆

  
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