家庭でもコーヒー豆の焙煎ができることを東急ハンズ広告で知った
コーヒー用品のグッズを特集した、東急ハンズのチラシを眺めていたら・・・え?コーヒー豆の焙煎って自宅でもできるの!?しかも何かおもしろそうな形状をしたアイテム!コーヒーを極めるにはいろんな道具が必要ですね。
紙のチラシは楽しい
今や欲しい物はインターネットで検索することが多いですが、紙のチラシというのもいいものです。特に探していなかったけど、使いやすそうなアイテムやアイデアグッズに思いがけなく出会えることもあります。
東急ハンズのチラシは毎回テーマに沿ったアイテムも特集しているので、興味のないアイテムでも見ていて楽しいです。
たまたま見たハンズのチラシが、自宅で楽しむコーヒータイムの用品の特集でした。
家庭用のコーヒーグッズ
実のところ、私はコーヒーは滅多に飲みません。
ですが、おいしいコーヒーを飲んでみたいという気持ちから、自宅でドリップコーヒーを淹れるのに必要な道具を調べたこともあります。
◆コーヒー初心者がハンドドリップデビューするのに必要な道具5つ
- コーヒーミル
- ドリッパー
- フィルター
- コーヒーメジャー
- コーヒーサーバー
この5つあたりがあると、家庭でもこだわったコーヒーが淹れれるかと思います。
そう思っていたのだけど・・・東急ハンズのチラシを見ていたら、まだまだコーヒーにこだわるグッズはいっぱいありました!
自宅のコーヒーを更にワンランク上げるアイテム
以前コーヒーグッズの用品を見ていたからある程度は知っていたけど・・・焙煎器?ドリップポット??サーバー???
家庭用コーヒーはまだまだグレードアップできちゃうみたいですね。
家庭用の焙煎器
今回、私がチラシを見ていて、一番に驚いたのは「焙煎器」です。
家庭でコーヒーの焙煎ってできるんだ・・・やるものなんだ・・・。コーヒーの世界の奥深さを感じます。
ハンズのチラシに載っていたのは、これ。
何か装置みたいでかっこいい・・・!
コーヒー用品って、もしかしなくてカッコイイアイテム多くない?コーヒーサイフォンとか最高にカッコイイと思うんだよね。
「煎り上手」はカッコイイ装置に見えますが、実際はガスコンロで炒るための道具です。
なので、理屈としては
こういう、煎り網と同じではあるみたい。・・・コーヒー用ではあるんだろうけど、この網は銀杏炒るのにも使えそうですね。
ハンズのチラシに載っていた「煎り上手」は、商品名通りに簡単に焙煎ができるみたい。ムラなく加熱できるって重要なポイントだよね!
コーヒーの焙煎は10分程かかるそうです。10分も網をふるうのって女性には結構な重労働ですよね・・・でも、「煎り上手」は軽量設計だから、女性でも使いやすくなっているそうです!これは重要なポイントですね!
ネットでコーヒーの焙煎について調べていたところ、焙煎後はコーヒー豆の薄皮でコンロ周りが汚れるそうです・・・焼けた豆の皮が落ちるのかな?
焙煎をする度にコンロ掃除が必要になりますが、その手間も納得できるほど「自家焙煎のコーヒーはおいしい」という感想も多く見ました。
ドリップポットは必要なのか?
ハンズのチラシで、次に驚いたのは「ドリップポット」というアイテムです。
ヤカンじゃ・・・ヤカンじゃダメなんですか・・・?!
というのが、コーヒーに通じていない私の感想です。
でも鉄瓶で沸かしたお湯は心なしか味が違うし、ドリップポットも種類によってコーヒーの仕上がりに影響があるのでしょうね。
1杯分のコーヒーを淹れるのに適したサイズのドリップポット。
ひとりでゆったりコーヒータイムを楽しむ人によさそうですね!
いかにもコーヒーポットという感じがして、個人的に銅のポットは好きです。
銅のポットは熱伝導率がよく、ハンドドリップに向いているそうですよ。
・・・ドリップポットなんて使わず、普通のヤカンでもいいでしょ?と思ったのだけど、ドリップポットは注ぎ口が細いんですよね。狙ったところにお湯を注ぐ・・・というのは、ハンドドリップにおいて重要なことだと気付きました!
コーヒーにこだわるなら、やはりドリップポットは必須な気がしますね。
コーヒーサーバーはあると便利そう
私の勝手なイメージでは、コーヒー通の人は飲みたい時にその都度淹れるものだと思っていました。
でもハンズのチラシには「サーバー」の商品も紹介されていました。まぁ、実際、毎回コーヒー淹れるのって大変だもんね!
HARIO (ハリオ) V60 保温ステンレスサーバー 600 ホワイト VHS-60W
適温がキープできる真空断熱二重構造のサーバー。イチイチ温めなくていいのは便利ですね!
OXO 冷水筒 ダブルウォールガラスサーバー 11207200
二重ガラスのサーバーは、保温にも保冷にも使えるのが便利!
アイスティーにも使えるみたいで、紅茶党の私には魅力的に思えました。
こうしてコーヒーに使う道具を見ると、私が思っている以上にいろんな道具がありました!
更にワンランク上のコーヒーを目指すなら必要になりそうですが、なくてもとりあえずは問題ない道具もあるし・・・本格的なコーヒーを淹れるって大変なことだと改めて感じました。
★この記事の評価★
★★★☆☆